このページの最終更新日は2007年6月16日です。

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R バイオ燃料精製後の副産物を肥料の代替物として利用することにより、さらなる2酸化炭素削減の試み(2007年5月31日、豪)
R 気候変動は重大な転回点に近づきつつある(2007年5月30日、米)
R 気候変動により南大洋の2酸化炭素吸収量が低下し、酸性化が促進される(2007年5月18日、英)
T 深海の熱水鉱床周辺の生物を鉱物採掘より保護すべき(2007年5月17日、加)
R 海洋保護区は珊瑚礁の回復・保全に有効(2007年5月、英)
R 地球温暖化抑制策として植林を行う場合は、地域の選択が重要(2007年4月10日、米)
R 今冬の北極海の氷は記録上2番目に少なかった(2007年4月4日、米)
R アメリカでの新規の原子力発電は予想よりコスト高になるかもしれない(2007年4月2日、米)
R 南極の氷河の融解による海面上昇(2007年3月16日、英)
R 温暖化の農作物への悪影響(2007年3月16日、米)
R 太陽光を遮蔽する効果をもつ大気中の浮遊粒子は減少傾向(2007年3月15日、米)
R 北極の海氷の融解は中緯度の気候にも影響(2007年3月15日、米)
R アジアからの煤煙が温暖化に寄与(2007年3月14日、米)
T ヨーロッパが昨年打ち上げた人工衛星によるオゾン及び2酸化窒素の最初の観測結果(2007年3月14日、欧)
R アジアからの煤煙が温暖化に寄与(2007年3月14日、米)
R 2酸化炭素の増加に伴う海洋の酸性化による海洋生物への悪影響(2007年3月8日、米)
R 遺伝子工学を用いて植物の耐酸性雨能力を向上(2007年3月8日、米)
R 地球温暖化や鱈の枯渇により北大西洋の生態系に急速の変化(2007年2月22日、米)
R 南極大陸西部の氷河の下の湖の水の移動は大(2007年2月15日、米)
R 南極の温暖化は周辺のオキアミの減少や、ペンギンの南下を引き起こす(2007年2月15日、米)
R グリーンランドからの氷河の流出は従来程度迄に減少(2007年2月13日、米)
T 人類は地球温暖化に対しては、防止策だけでなく適応策も検討すべき(2007年2月9日、米)
R 2酸化炭素をハイドレートとして地下に隔離することを提案(2007年2月8日、英)
T IPCCは地球の気候変動に関する報告書の政策者向けの要約を採択した(2007年2月2日、国際)
R 熱帯森林は土壌の栄養分に強く影響される(2007年1月11日、米)
R太平洋やインド洋での窒素固定は大西洋以上(2007年1月10日、米)
Rヨーロッパは種多様性保全のための新しいプロジェクトDIVERSITYを開始(2007年1月9日、欧)
R化石燃料の代替としてのバイオ燃料の有効性(2007年1月8日、米)
R地球温暖化が魚類へ与える影響の生理的なメカニズム(2007年1月5日、独)
R2040年迄に夏季の北極海の氷は消滅するかもしれない(2006年12月11日、米)
R地球温暖化により海洋の生産性が減少(2006年12月6日、米)
R地球温暖化の進行が南大洋によってゆるめられる可能性あり(2006年12月5日、米)
R大気汚染の減少によりインドでは米の生産が増加(2006年12月4日、米)
R海草の生態系に対する危機は世界的規模だが一般社会の認識は薄い(2006年12月1日、米)
R●アメリカは20世紀後半と比較した過去5年間の北極域の状態の報告書を発表(2006年11月、米)
R●土壌中の一部の炭素は1万年以上分解されずに存在(2006年11月24日、米)
R●強い波による珊瑚の破壊を数値モデル化(2006年11月22日、米)
R●森林破壊の抑制のためには、経済補填が有効(2006年11月17日、米)
R●山火事は北半球の冷却化につながる(2006年11月16日、米)
R●大気中のメタン濃度の増加が頭打ちに(2006年11月16日、米)
T●来年のアメリカのメチルブロマイド使用量(200611月13日、米)
R●森林資源が増加する国が増える(2006年11月13日、フィンランド)
T●EEAはヨーロッパの森林の分類を3種から14種に増やすことを提案(2006年11月10日、欧)
R●火山ガスによって成層圏中のオゾンが破壊(2006年11月8日、英)
R●植物プランクトンが排出するイソプレンにより雲が増加(2006年11月7日、米)
R●40年前に発見された技術で木材のセルロースを分解(2006年11月6日、米)
T●アジア開発銀行が「メタンを市場に」パートナーシップに参加(2006年11月3日、米)
R●漁業資源は2050年迄に危機的状態に(2006年11月3日、加)
R●ハワイの海洋保護区で放棄された網等の海中のゴミを撤去(200611月2日、米)
R●異なるグループの絶滅危惧種の分布域は一致しない(2006年11月2日、英)
T○カリフォルニア州は温室効果ガスを大量に排出する発電所との長期契約を禁止(2006年10月24日、米)
R●世界各地の雷雨の様子を人工衛星より観測(2006年10月26日、米)
R●宇宙線が雲を介して地球の気候に与える影響に関する実験を開始(2006年10月19日、欧)
R●今世紀中の熱波の増加等について複数のコンピュータモデルの結果が一致(2006年10月19日、米)
R●グリーンランドの氷床は減少(2006年10月19日、米)
R●南極の深海の泥水噴出地で微生物がメタンを摂食(2006年10月19日、ドイツ)
R●漁業は漁獲対象となる魚類の生息数に大きく影響(2006年10月18日、米)
R●アメリカの部分循環湖で高塩分下で硝酸塩を摂取するバクテリアを発見(2006年10月16日、米)
R●レーダーを用いて棚氷の内部構造及び底部の融解速度を調査(2006年10月16日、英)
R●南極の棚氷の崩壊は人類によって引き起こされた温暖化による(2006年10月16日、英)
R●海洋生物による海水の混合は気候に影響を与える程大(200610月13日、米)
R●アラスカの湖沼が縮小(2006年10月12日、米)
R●大気中の砂塵がハリケーンを弱める可能性有り(2006年10月10日、米)
R●ハリケーンによる高潮の高さが沿岸捕捉波により予測以上に増大(2006年10月9日、米)
R●中南米からの煙がアメリカ南部の大気を汚染(2006年10月6日、米)
R●石鹸や歯磨き粉等によく使用されているトリクロサンは環境ホルモンとして作用(2006年10月5日、加)
T●弱いエルニーニョ発生(2006年10月5日、米)
T●大豆を原料とした木材用接着剤の復活(2006年10月4日、米)
R●熱帯域の種多様性は地球全体の種多様性にとって重要(2006年10月4日、米)
R●前の氷河時代の北大西洋の温度上昇と塩分の関係(2006年10月4日、米)
R●北極海の水温上昇は進行(2006年10月4日。独)
R●ガラパゴスアホウドリの減少は漁業による(2006年10月3日、米)
R●今年の夏の北極海の海氷は記録上4番目に少(2006年10月3日、米)
R●アラスカ湾の低気圧で発生したうねりによって南極の氷山が割れる(2006年10月2日、米)
R●今年の南極上空の夏のオゾン減少は記録最大に近い(2006年10月2日、欧)
R●黒海で酸化数3のマンガンが硫化水素の上昇を制限(2006年9月29日、米)
R●北半球上空の強い風により成層圏上部のオゾン破壊ガスが増加(2006年9月28日、米)
T○アメリカの大保険会社の地球温暖化への対応(2006年9月27日、米)
T●太陽風嵐によりGPS利用に障害(2006年9月26日、米)
R●北極海に暖かい水が流入(2006年9月26日、米)
R●地球の温度は現在の間氷期の最高に近づく(2006年9月25日、米)
R○グリーンランドの氷床の減少は加速(2006年9月20日、米)
R○アマゾンの森林の開墾の気候への影響(2006年9月19日、米)
R●温度と塩分のデータにより海岸水の汚染を順リアルタイムで監視(2006年9月18日、米)
T○北米の日系自動車メーカ2社の工場がエネルギースター賞を受賞(2006年9月14日、米)
R○北極海の1年を通して存在する氷が2004-2005年にかけて急に減少(2006年9月13日、米)
R●過去2年間の冬季の北極海の海氷は減少(2006年9月13日、米)
R●温暖化により北極熊が餌を捕獲する期間が減少(2006年9月13日、米)
D●嫌気性バクテリアでグルコースより水素ガスを生成(2006年9月12日、米)
R●ハリケーン・台風発生海域の海面水温の上昇は人間活動の影響(2006年9月11日、米)
R●シベリアの湖からのメタン放出量は従来の推測より大(2006年9月7日、米)
T●高解像度気候予測モデルを稼働予定(2006年9月7日、米)
R●西アジア・中東からの土埃によるエアロゾルがモンスーンに影響(2006年9月7日、米)
D○2酸化炭素の地下貯蔵に伴い地底の金属が放出(2006年9月6日、米)
●植物の種多様性には複数の生息地域を結合する通路が有効(2006年8月31日、米)
D●無人の成層圏気球を使って気象観測を実施(2006年8月31日、米)
R●熱帯太平洋の植物プランクトンは鉄分不足で色素増大(2006年8月30日、米)
R●オゾン層復活の兆候(2006年8月30日、米)
D●柑橘類の屑からエタノールを生成(2006年8月30日。米)
T○ヨーロッパでの温室効果ガスの排出量は2004年も増加していた(2006年8月30日。米)
T●人工衛星より気候変動が森林に与える影響を調査(2006年8月29日。米)
R●外洋に設置する風力発電設備の研究(2006年8月29日。米)
T○ウミガメ保護のためにホタテ貝漁の網の改造が必要(2006年8月28日、米)
R●水素燃料電池使用の翼長6.7mの無人航空機(2006年8月28日。米)
T●天気予報用の新しいコンピュータモデル開発(2006年8月25日。米)
R○北大西洋及び北極海の塩分減少(2006年8月25日。米)
D●6機の自律式水中グライダーを同期させて海洋観測(2006年8月24日、米)
R○ヒマラヤ西部では氷河は増大(2006年8月24日、英)
R○大気中の水銀が増加すると湖沼の魚の体中のメチル水銀も増加(2006年8月23日、米)
R○飲用水から藻(アオコ)に蓄積された毒を除去(2006年8月23日。米)
R●北米の湿地帯での火災は水銀を大気に放出(2006年8月21日、米)
R○海底下の予想より浅い場所でガスハイドレートを発見(2006年8月21日、国際)
R○河川から単一の種の魚を除くと生態系に大きな影響(2006年8月18日、米)
R●石油と水の分離技術の開発(2006年8月18日、カナダ)
R●天山山脈の氷河も環境汚染の被害(2006年8月18日、中国)
T●イスラエル軍の攻撃により発生したレバノン沖の石油汚染の人工衛星画像(2006年8月、米)
R○現代の海中の騒音は1960年代より10倍以上増大(2006年8月16日、米)
T○バイオ燃料普及には多くの国で政府補助が必要(2006年8月16日、米)
T●カナダ西部では酸性雨が問題になる可能性有り(2006年8月16日、米)
T○ヨーロッパの海岸の開発は生態系に有害(2006年8月16日、米)
T●ヨーロッパ各国のエネルギー効率化への取り組みは遅れ気味(2006年8月16日、米)
T●アメリカでの自動車の燃費は近年あまり向上ぜず(2006年8月16日、米)
T●気候変動が生態系に与える影響に関する新しい統計モデル(2006年8月15日、米)
R○大気中の2酸化炭素の増加によりテーダ松の氷嵐に対する耐性は増加(2006年8月15日、米)
T●水素燃料電池の中の水の動きを撮像(2006年8月15日、米)
R○地球温暖化とハリケーン強大化の関連(2006年8月15日、米)
R●沿岸域の環境の指標生物として小エビを使用(2006年8月15日、米)
T●アメリカはタンカー座礁によりダメージを受けた珊瑚礁を修復(2006年8月11日、米)
T○今年の冬に弱いエルニーニョ発生の可能性有り(2006年8月10日、米)
R○南極の降雪量は過去50年間では増加していない(2006年8月10日、米)
T●オーストラリアは自国周辺の海底の鉱物分布図を作成(2006年8月10日、オーストラリア)
R○グリーンランドの氷の融解が加速(2006年8月10日、米)
R●遺伝子操作により洪水に強い稲の新品種を開発(2006年8月9日、米)
R○深海の堆積物中に2酸化炭素を貯蔵(2006年8月8日、米)
T●北極地方の国々への地球温暖化対策の提案(2006年8月7日、米)
R○複数の自律航行潜水機を共同で作業させるための研究(2006年8月7日、米)
R●ブラジルの雨林での小規模農業は生態系の保護に障害とはならない(2006年8月7日、米)
R●廃水を使用した燃料電池を開発中(2006年8月3日、米)
R●人工衛星より、スマトラ沖地震で生じた重力の変化を検出(2006年8月3日、米)
R●水田でメタンを生成する菌のゲノムを解析(2006年8月3日、独)
R●工場跡地などを土壌の浄化を兼ね、バイオ燃料用農場へ転用(2006年8月3日、米)
T○アメリカは殺虫剤カーボフランの使用の全面禁止を提案(2006年8月3日、米)
T●NASAは航空機によって絶滅したと考えられていた鳥を探索(2006年8月2日、米)
D●海運業界で使用されているオゾン層に影響を与えるメチルブロマイドの回収(2006年8月2日、米)
T●アメリカの石炭発電業界は将来の規制の不確かさに苦慮(2006年8月2日、米)
T●カナダ政府は油汚れ落としなどに用いられるフッ素テロマーの規制を提案(2006年8月2日、米)
T●ブラジルでの小規模な林業による選択伐採は皆伐を誘発(2006年8月1日、米)
T●気候変動による地球表面の木々の枝葉の先から地下水迄の領域の変動の研究が必要(2006年8月1日、米)
D○レーダーを用いた新技術による数時間先の降水予報精度の向上(2006年8月1日、米)
R○沿岸の湿地帯特有の種が危機に(2006年8月1日、米)
R●地中海の熱水鉱床の鉛は汚染の結果(2006年8月1日、米)
T○アメリカはアラスカ・アリューシャン列島沿岸を保護区に指定(2006年7月31日)
D●農業廃棄物よりバイオ燃料を精製(2006年7月28日)
T●中国は地震予知のための電磁場観測衛星の打上を考慮(2006年7月28日)
T○環境関連のオンライン辞典の著者、編集者募集中(2006年7月26日)
R●稲の光合成能力の増加による米の収穫量の増加(2006年7月26日)
T○人工衛星より珊瑚礁を調査(2006年7月26日)
T○オーストラリアは温室効果ガスの排出削減に乗り出す(2006年7月26日)
●中国は津波早期警報システムを設置予定(2006年7月24日)
T○環境保護に配慮したコンピュータ及びモニタ(IEEE1680-2006)が市場に登場(2006年7月24日)
R○海底から噴出するメタンガスの地球温暖化への影響(2006年7月19日)
T○バイオ燃料の市場での現状(2006年7月19日)
T●ヨーロッパでのバイオ燃料(2006年7月19日)
R●トウモロコシの茎を用いて発電(2006年7月19日)
T●子供から大人迄楽しみながら海について学べるようなポータルサイトを開設(2006年7月18日)
T●燃料電池使用の公共バスが中国北京で運用(2006年7月18日)
T●プランクトンのデータベースサイトが開設(2006年7月17日)
T○アラスカで海底のデリケートな生物生息域を保護するために漁船の位置を監視(2006年7月17日)
T●NOAAはハワイ諸島への漂着ゴミの処分を開始(2006年7月17日)
T●中国は大規模な海洋環境調査を開始(2006年7月15日)
T○今年の前半のアメリカは記録的な暖かさ(2006年7月14日)
R●パプアニューギニア周辺の熱水鉱床での貴金属等の商業探査(2006年7月14日)
R○汚染された大気が雲の発生を通して気候に与える影響(2006年7月13日)
R●過去300年間の地表利用の変化(2006年7月13日)
T○両生類の保護(2006年7月10日)
R○アルプスの氷河は今世紀末迄にほとんど消滅の危機(2006年7月10日)
R●深海での大型生物の小型化及び小型生物の大型化(2006年7月10日)
R●バイオ燃料は大豆から生成するほうがトウモロコシから生成するより有利(2006年7月10日)
T○アメリカEPAは石炭利用発電の新技術について検討(2006年7月7日)
R●水中のイオンとミネラルの結合(2006年7月6日)
T○海洋哺乳類保護のためにアメリカ海軍の高出力ソナーの使用が制限(2006年7月6日)
R●地球温暖化によりアメリカ西部での山火事が増加(2006年7月6日)
T●ドイツはアメリカ主導の"メタンを市場に"協力体に参加(2006年7月6日)
R●人工衛星により南米大陸の水収支の季節変化を観測(2006年7月5日)
T●EUでの2酸化炭素の価格下落が環境政策に影響(2006年7月5日)
R●海水が変化すると珊瑚の骨格の組成も変化(2006年7月5日)
R
○大気中の2酸化炭素増加がもたらす海洋の酸性化による生物への悪影響(2006年7月5日)
R○ニューイングランドのロブスター漁に対する規制の向上(2006年7月5日)
R○クラゲのような透明な生物が海洋中の2酸化炭素に重要な影響(2006年6月30日)
T○インド洋の津波早期警報システム稼働開始(2006年6月30日)
T○アメリカ自動車動力用以外の動力用ディーゼルエンジンの汚染物質排出規制を強化(2006年6月29日)
R●未来の温室効果ガスの環境下では農作物生産量は減少(2006年6月29日)
D●果糖からプラスティックを生成(2006年6月29日)
R●オゾンホールの消滅は遅れ気味(2006年6月29日)
R●マンハッタン島周辺のメチル水銀生成に関するシミュレーションモデル作成中(2006年6月28日)
R○残留性有機汚染物質の地球規模での観測(2006年6月28日)
R●振動を利用して石油を採掘(2006年6月28日)
R●GPSを用いて地震のマグニチュードを推定(2006年6月28日)
R○地軸の不規則なふらつきをGPSで計測(2006年6月26日)
T○ワシントン州沖で深海珊瑚を発見(2006年6月26日)
T○WHOI建造中のHROVはNereusと命名(2006年6月26日)
○曳航式の海中顕微鏡で藍藻を観測(2006年6月26日)
R●ハリケーンの中の落雷について研究中(2006年6月23日)
T●アメリカUPS社は油圧ハイブリッド車を導入(2006年6月23日)
T●産業排出物から水銀等の有毒な金属を除去するナノテクノロジーを商品化(2006年6月23日)
T○アメリカ、セミクジラと船舶の衝突防止のため船舶の航行速度制限を提案(2006年6月23日)
D●アメリカで家庭用の燃料電池の性能比較を容易に(2006年6月22日)
R○大気中の2酸化炭素濃度は南大洋に依存している可能性(2006年6月22日)
R●2005年のハリケーン強大化は地球温暖化のせい(2006年6月22日)
D●ヨーロッパでの水素燃料電池バスは好調(2006年6月21日)
D●NOxやCO低排出の燃焼室を開発(2006年6月21日)
R●熱帯森林域の栄養塩を増加させると2酸化炭素の放出が増加(2006年6月19日)
R●乾燥地帯の都市化は周辺の降水や水収支に影響(2006年6月19日)
T●MITは外来種の侵出を防ぐために生きた海産物の廃棄についての注意を喚起(2006年6月19日)
T●北極熊を絶滅の危険のある種に類別するよう要請(2006年6月16日)
T●アメリカはハワイ諸島北西部周辺を世界最大の海洋保護区に指定(2006年6月15日)
R●永久凍土融解に伴い炭素が大気に放出(2006年6月15日)
R●セルロースからエタノールを生成する際の効率向上(2006年6月14日)
D●大学生による環境に考慮した自動車のデザインのサミットを開催(2006年6月14日)
T○EU加盟各国の電池のリサイクルは製造者負担に(2006年6月14日)
R○中国の大都市における微細粒子による大気汚染(2006年6月14日)
T○NCARはアメリカ国内の研究機関間用高パフォーマンスネットワークに参加(2006年6月13日)
T○人工衛星より、有害な藻の大量発生を監視(2006年6月13日)
R●塩素がオゾン生成に寄与(2006年6月13日)
R●海藻に育てられたバクテリアによる珊瑚の死(2006年6月12日)
T●渡り鳥の行動を人工衛星で追跡(2006年6月12日)
T●AC社小型ROVをCalMac社に販売(2006年6月9日)
R○気候変動が遺伝子に与える影響(2006年6月8日)
R○グリーンランドを除く世界の大部分は前の氷河期からほぼ同時に脱却(2006年6月8日)
R○自動車からの排ガスの影響(2006年6月7日)
T○地上のレベルでのオゾン量削減には国際協力が必須(2006年6月6日)
R○地球温暖化のムール貝への影響(2006年6月6日)
T●絶滅したと思われていた南米のカエルを発見(2006年6月6日)
T○NASAの雲観測用人工衛星は順調に稼働中(2006年6月6日)
D○MITの学生がアフリカでの太陽光利用発電プロジェクトの資金を世界銀行より獲得(2006年6月5日)
T●アメリカ、塩水淡水化のロードマップを作成中(2006年6月5日)
D●エアコン無しでも快適なビルの設計(2006年6月2日)
T○アメリカEPAは冷却水取水に対する海洋生物の保護策を強化(2006年6月2日)
R●アフリカの電気魚、進化中(2006年6月1日)
R●南極で古代地球の生物の大絶滅を招いたと思われる隕石の衝突痕を発見(2006年6月1日)
T●ラニーニャは終焉し、太平洋赤道域は穏やか(2006年6月1日)
R○酸性雨によりサトウカエデが危機(2006年6月1日)
T●アメリカ、ディーゼルエンジン用の燃料の硫黄含量削減実施(2006年6月1日)
R●ヨーロッパ南西部での両生類や爬虫類にとっては気候変動による乾燥化は重大な脅威(2006年6月)
R●生態系の復旧は地球温暖化により新しい取り組みが必要(2006年6月)
T○イギリスで、エコロジーに関する100の疑問を科学者及び政策担当者が厳選(2006年6月)
R○人類の活動は大規模な生態系のパターンに影響有り(2006年6月)
D●ソナー等の超音波探査器用の新素材開発中(2006年5月31日)
R○熱帯は種の分化に有利(2006年5月31日)
T●アイドリング中のジェット機の排ガスの現実的な炭化水素排出量は予想より多い(2006年5月31日)
R○種多様性は生き残りに有利(2006年5月31日)
R○大西洋のハリケーンの脅威の増加は人為(2006年5月31日)
T●フランスに核融合実験炉を建設することに国際合意(2006年5月30日)
D●ポプラからバイオマス燃料(2006年5月26日)
T○熱帯森林の管理は改善したものの、95%はまだ危険(2006年5月25日)
IT○NASA/NOAA、静止衛星GOES-N(13)打上に成功(2005年5月25日)
R○過剰な漁獲がカリフォルニア南部の昆布(Kelp)林の生態系を危機に(2005年5月25日)
R●熱帯域が拡大(2006年5月25日)
D●川魚の行動の観測(2006年5月24日)
D●自己発電式の小型水素ガスセンサー開発中(2006年5月24日)
T○地上の火災を人工衛星で監視(2006年5月24日)
T○屋上庭園は効果有り(2006年5月24日)
R○3峡ダム、栄養塩も堰止め(2006年5月24日)
D○菓子工場からのゴミで水素を生成すると同時に廃棄物を削減(2006年5月23日)
R○熱帯林は窒素を大気に放出(2006年5月22日)
T●ドイツ、海底掘削ドリル装備の砕氷型観測船を建造予定(2006年5月22日)
T○深海珊瑚礁で難病治療用の化学物質を探索(2006年5月22日)
T○今年のハリケーン発生予測(2006年5月22日)
R●地球温暖化;予測よりも高温になる?記事1(2006年5月22日)
R●地球温暖化;予測よりも高温になる?記事2(2006年5月22日)
D○学生が無人潜水機を開発(2006年5月19日)
R○高山の雪がなくなる?(2006年5月18日)
R○地球温暖化に伴う高緯度域の植物の変化(2006年5月18日)
R○異なった時間スケールの気温の変動は互いに関係有(2006年5月18日)
T○ウッズホール海洋研究所、各種画像をオンラインで公開(2006年5月18日)
R○ダイオキシンの生物への影響の差(2006年5月18日)
T○米キャタピラー社中国で石炭炭坑メタンによる発電プロジェクト受注(2006年5月18日)
T○4月の世界及びアメリカの気候概観(2006年5月16日)
D●MITでの熱光起電力発電機を自動車に搭載する研究(2006年5月15日)
R○アフリカの高山の氷河消滅の危機(2006年5月15日)
D○太陽光エネルギーで水分解し、水素と酸素によるエネルギーを獲得(2006年5月15日)
R○地球温暖化に伴う低海抜地帯での災害の危険(2006年5月12日)
R○大気汚染と温室効果ガスの相剋により南アジアで干ばつ等発生(2006年5月11日)
D○アラスカでのコンクリート製人工漁礁の試験設置(2006年5月10日)
D○超音波及び遺伝子組み換えした藻で汚泥の水銀除去(2006年5月10日)
D○牡蠣養殖で水質浄化(2006年5月10日)
T○アメリカ、コンピュータに関する環境を考慮した初めての規格を発表(2006年5月9,10日)
R○チベット上空の雷嵐が大気下層から水蒸気や化学物質を成層圏に運搬(2006年5月9日)
T○アメリカ、老朽船を魚礁にする際の汚染除去作業のガイダンスを作成(2006年5月9日)
T○イメージング機器に対する新Energy Star規格の適用(2006年5月8日)
D○ウッズホール海洋研究所、新型の自律航行潜水艇のテストを実施(2006年5月8日)
D○ウッズホール海洋研究所、無人深海潜水機用の極細ケーブルのテストを実施(2006年5月8日)
D○中国、大深度潜水艇を開発中(2006年5月8日)
T○アメリカ、珊瑚および珊瑚礁の魚の保護に乗り出す(2006年5月5日)
R○オゾン層を復旧させるための国際協定は効果有り(2006年5月4日)
T○トラックのアイドリング時についてのモデルを開発(2006年5月4日)
D○ブラックタイガー(エビ)の3代目の養殖に成功(2006年5月4日)
R○太平洋赤道域での風が地球温暖化により減衰(2006年5月3日)
D○塩水淡水化新技術の進展(2006年5月3日)
T○アメリカとEUは車載エアコンからのフロンガスの漏出について合意(2006年5月3日)
T○気候変動に関する報告書における大気の温度上昇に関するデータとモデルの差異を訂正(2006年5月2日)
R○チベット高原の氷河、地球温暖化により縮小(2006年5月2日)
T○アメリカNOAA温室効果ガス指標を発表(2006年5月1日)
T○気象、気候および大気観測衛星打上(2006年4月28日)
R○白化を克服する珊瑚(2006年4月27日)
T○アメリカEPAとアリゾナ州立大学共同でヒートアイランド対策の研究(2006年4月24日)
D○Seaeye社1000m級のROVを発表(2006年4月20日)
R○近隣への鮭養殖場の害(2006年4月19日)
T○大西洋に津波監視ブイを設置(2006年4月17日)
R○無人飛行機による大気汚染の観測(2006年4月17日)
T○アメリカでの温室効果ガス排出に関する報告書公表(2006年4月17日)
T○アメリカー台湾共同気象・気候観測衛星群打上(2006年4月14,13日)
T○セイウチの赤ちゃんが外洋に取り残される(2006年4月13日)
T○NASAは2008年からの海面高度観測に参加(2006年4月11日)
R○北太平洋における酸性化の化学的および生物的な影響(2006年4月5日)
R○河川流量によって示された北米東部の早期融雪(2006年3月27日)
R○深海魚の増加(2006年3月23日)
R○人工衛星で海中の渦を探査(2006年3月20日)
D○インターネットで利用可能な魚の標本の3次元高解像度解剖図作成プロジェクト開始(2006年3月16日)
T○世界最大の2酸化炭素捕捉プラント、デンマークで竣工(2006年3月14日)
T○デンマークWave Dragon社製外洋波動エネルギー発電試験設備受注(2006年3月14日)
R○南極の氷の減少(2006年3月2日)